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【入門編①】これからカメラを買いたいという人のために(ポートレート、風景編)

入門編

最近、相談を受けたりすることも多くなってきたので、ブログにまとめてみます。

今回は、ポートレートと風景などの止まっているものを撮りたい方向けの記事となります。

より良い記事にするためにも、カメラ未経験者のためにもカメラ経験者の方のツッコミお待ちしております。

 

ここでは、これから買う人に向けてのため、分かりやすい表現を心掛けています。

専門用語も出てきますが、なるべく触ったこともない人でも分かるように噛み砕いた言葉で表現します。

表現の問題上、厳密に言えば間違っている表現が出てきますのでご注意願います。

 

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ポートレート写真

基本的にボケ写真多め、メイン以外をボケさせることで際立たせることができる。

モデル:すいりん

 

ボケさせるには、カメラ本体よりもレンズのF値と焦点距離がすごく大事です。

一つのレンズの名称を例を見ていくと…

AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR

 

こちらはNikonのD3400やD5600のエントリーモデルの標準レンズとして同梱されている基本的なレンズです。

ここで大事なのはこの2つ

 

18-55mm

これが焦点距離、18~55の幅でズームができます。

 

f/3.5-5.6

これがF値、3.5~5.6が各焦点距離の一番小さいF値です。

 

写真をボケさせるには

①焦点距離が長く(18mmより55mm)

②F値が小さく(5.6より3.5)

 

つまり、3000mmでF値が1.0とかだときっとめっちゃボケますが、そんなレンズは見たことはありません←

 

ちなみによくプロが使っているポートレートレンズに「24-70mm F2.8」というレンズがあります。

じゃあ、このレンズを買えばいい?買えるものならどうぞ!最安値はこちらです!

ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR 価格比較
■最安価格(税込):216,395円 ■店頭参考価格帯:216,397円〜247,500円 ■中古価格帯(税込):142,450円〜182,380円 ■価格.com売れ筋ランキング:42位 ■満足度レビュー:4.52(72人) ■クチコミ:2329件 (※10月2日時点)

22まんえん・・・

これが買えるのであれば、もう何もいいません。これを買いましょう。あ、フルサイズカメラも忘れずに!

 

というわけにはいかないじゃんんん!?

 

という方が最初に買うのが単焦点レンズ

単焦点レンズというのは、ズームというめちゃくちゃ便利な力を犠牲にして、F値を小さくしたレンズです。

再び最初のレンズに戻りましょう。

18-55mm f/3.5-5.6

これが表しているのが、焦点距離18mmの時のF値が3.5で、55mmの時のF値が5.6になるのです。

つまり、基本的にズームをするとどんどんF値が大きくなるのです。(例外もあります)

 

このズームという力を犠牲にして、F値を小さくしたレンズがこちら

キヤノン:EF50mm F1.8 STM|概要
一眼レフ用交換レンズ EF50mm F1.8 STM の概要をご紹介しているページです。
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G-概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング
ニコンのDXフォーマットNIKKORレンズ「AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」の製品ページ。カメラ、レンズ、アクセサリーなどの製品特長、主な仕様、撮影サンプル、関連製品に関する情報も。

 

なんと、F値は驚異の1.8、F値2.8の22万円のレンズもビックリです。

(もちろん22万円には理由がありますが、それはまた別のお話)

それぞれCanonとNikonの最初の交換用レンズに1本にオススメのレンズとなってます。

これさえあれば、エントリーモデルでもボケます。安心して下さい、ボケてますよ!

 

ちなみに上記の例でも挙げた標準のキットレンズ(AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR)でもボケます。(以下が作例)

ボケは薄めですが、悪くないでしょう?これで十分という方は標準でもいいと思います。

ちなみにボケやすいように工夫して撮っているので、撮り方によってはボケが実感できないかもしれません。

 

本当は、F値を変えた作例を出せれば良かったのですが、それは他のブログでもたくさんあるので

ここでは、CanonとNikonの公式の解説ページのリンクを貼っておきます。

デジタル一眼レフカメラの基礎知識 - レンズ | Enjoyニコン | ニコンイメージング
ニコンが、デジタル一眼レフカメラの基礎を、初心者にも分かりやすく解説します。レンズの焦点距離と画角についてイラストや写真を交えて説明します。
絞り(F値)の仕組みや撮り方を解説!
キレイなボケ味を出せる一眼レフの絞り(F値)について、ピントのズレなどの失敗例を交えながら、基本的な仕組みや調整方法について解説します。

 

風景写真

基本的にパンフォーカス、ところどころボケ写真(花など)

 

※認識が間違っていたらすみません。

パンフォーカスとは、手前から奥までピントが合っている(ような)状態

 

ポートレートの方で細かい話をしてしまったので、ここではその辺は省略してお話しします。

 

左の山の風景はF値8.0で撮ってますが、右の花の写真はF値1.8で撮ってます。

これが風景写真の難しいところで、全体の景色を撮るだけであれば、標準キットレンズで十分だと思います。

しかし花などを撮る場合は、F値が小さいもので取れば周りがボケて綺麗に撮れます。

上で挙げた22万円のF値の小さいズームレンズもありますが、めちゃくちゃ重いです。(たまに持ってる人もいます。)

 

ヨドバシカメラなどの店舗で実際に持ってみて、持ち歩けるか自分と相談することが凄く大事になります。

ちなみに自分の場合は、F値は諦めて、軽くてより広角(焦点距離10mmくらいの)レンズを持って行きます。

 

まとめ

ここでは、APS-Cの一眼レフカメラを例に話をさせて頂きました。

APS-Cというのはセンサーサイズの名称で、簡単に言うと

 

画質は、フルサイズ>APS-C>マイクロフォーサーズ

重さは、フルサイズ>APS-C>マイクロフォーサーズ

ボケやすさは、フルサイズ>APS-C>マイクロフォーサーズ

値段は、フルサイズ>APS-C>マイクロフォーサーズ

 

フルサイズは、素晴らしい画質でボケやすいといいことづくめです。しかし、その分、値段と重さが跳ね上がります。

ちなみにスマホは、マイクロフォーサーズよりも下と思っておいて下さい。

あくまで個人的にですが、そういった意味ではAPS-Cはバランスの取れたいいカメラだと思っています。

ただし、APC-Sのレンズは、フルサイズでは使用できないのでご注意を(カメラの機能によっては使えるものもあります)

 

まだまだ伝えたいことは山ほどありますが、ここで伝えたかったのは、カメラ本体の性能が、画質やボケやすさに影響はそれほど大きくはありません。(影響がないわけではありません。)

カメラ本体の影響が大きくなるのは、連写速度やオートフォーカスの精度や早さなどになります。

スポーツ撮影など、動いているものを撮りたい方は、カメラ本体の性能も重要になってきます。

止まっているものを撮りたい方は、カメラよりもレンズに注目してみてください。

 

最後になりますが、筆者は単焦点レンズが嫌いです。(唐突)

ズームできない分は、足で稼げばカバーできると言う人はいますが、断崖絶壁で前に出れますか?

もう少し引いて写真撮りたいときに後ろが壁だったら下がれますか?

そこで便利なのがズームレンズです。

もちろん、ズーム以上の動きはできませんが、どんなところでも写真に選択肢が生まれます。

単焦点レンズが好きな人もいます。こればっかりは自分の性格によるとしか言えないです。

標準レンズで、ズームを一切せずに撮ってみても苦でない方は、単焦点レンズはオススメできるかと思います。

 

あなたはズームとF値、どちらを取りますか?

金の力でズームとF値、どちらも取りますか?

 

次回はより具体的にオススメのレンズについて書いていこうと思います。

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